メニュー

眠れない時には

眠れない、寝付きが悪い、よく眠れないなど睡眠で悩まれる方は多いですが、知らないうちに睡眠を妨げることをしていませんか。

 

定期的な運動を心がけましょう。

 適度な有酸素運動は寝付きを良くし、睡眠が深くなります。

寝室の環境を整えましょう。

 明るい光は睡眠の妨げになります。就寝前のスマートフォン、タブレットの使用は控え、遮光カーテンを用いるなど工夫をしましょう防音のためにじゅうたんを敷く、ドアをきっちり閉めるなどの対策をしましょう。寝室を快適な温度に保ちましょう。

規則正しい食生活を心がけましょう。

 脂っこいものや胃もたれする食べ物を就寝前に摂るのは避けましょう。空腹感が強いときには軽食を少しとると睡眠の助けになることがあります。

就寝前の水分はとり過ぎないようにしましょう。

 就寝前に水分を取っても脳梗塞の予防にはなりません。むしろ過剰な水分摂取は夜中のトイレの回数が増えて睡眠の妨げになります。

就寝4時間前からはカフェインの入った飲み物、食べ物は摂らないようにしましょう。

 就寝前にカフェインの入った飲み物や食べ物(日本茶 、コーヒー、紅茶、コーラ、チョコレートなど) をとると、寝付きが悪くなり、夜中に目が覚めたり、睡眠が浅くなる原因になります。

就寝前のお酒はひかえましょう。

 眠るための飲酒は逆効果です。寝つきかが良くなるのは一時的で、夜中にはむしろ目が覚めやすくなります。利尿作用により夜間にトイレに起きる原因にもなり深い眠りも減ってしまいます。

禁煙をしましょう

 ニコチンには精神刺激作用があるため睡眠の妨げになります。

考え事を寝床に持っていかないようにしましょう。

 自分の問題に取り組んだり、翌日の行動について考えたりするのは朝起きてからにしましょう。寝床での考え事は脳が休まらず寝付きが悪くなり、浅い眠りになってしまいます。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME